JR九州は、博多の祭り「博多祇園山笠」の「追い山」(7月15日4時59分)に合わせ、各地から博多方面に向かう臨時列車を運転する。
JR貨物は、東北事業開発支店が販売している「BIGバスタオル」に続き、「LONGタオル(EH500)」の販売を始めた。
千葉モノレールを運営している千葉市の第三セクター・千葉都市モノレールは6月19日、2012年度決算を発表した。東日本大震災の影響で減少していた輸送人員は増加に転じ、前年度に比べ3.97%増の1644万人7000人となった。
JR東日本秋田支社は6月20日、大型観光キャンペーン「秋田デスティネーションキャンペーン(秋田DC)」の期間中に運行するSL列車の愛称名と運行時刻を発表した。SL列車の運転は4月に発表していたが、愛称名などはこれまで未発表だった。
国土交通省は、電車などの公共交通機関で、ベビーカー利用のマナーアップや周囲の理解を促進するため「公共交通機関等におけるベビーカー利用に関する協議会」を設置する。
東京臨海高速鉄道(TWR)はは20日、りんかい線全区間の駅構内・駅間トンネル内において、インターネット接続およびEメールサービスの提供を発表した。21日より利用可能となる。
JR貨物は、インターネット販売サイト「楽天市場」の「JR貨物東北ショップ」で販売している「電気機関車缶」に、携帯ストラップなどを加えたセットを限定販売する。
JR東日本グループの鉄道車両メーカー・総合車両製作所とフランス・アルストムグループの交通事業子会社であるアルストム・トランスポールは6月19日、軽量軌道交通(LRT)に関する覚書を締結した。
JR西日本は6月19日、奈良線の複線化事業について沿線自治体と合意のめどが立ったと正式に発表した。複線化と同時に駅の改良や踏切の安全対策の強化も実施する。
JR西日本は6月19日、地震発生時の運転規制を見直す方向で検討を開始したと発表した。地震発生時に列車を停止させる判断材料として即時性の高いガル値を用いているが、今後はガル値のほか「計測震度」の考え方も取り入れる方向で検討する。