JR東日本横浜支社は6月21日、東海道本線横浜~国府津間開業130周年記念イベントを7~8月に開催すると発表した。
富士急行はこのほど、富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で開催されている「艦隊これくしょん - 艦これ -」のイベントの一環として、ラッピング列車の運行を始めた。7月30日まで大月~河口湖間の富士急行線で運行される。
横浜市の三菱重工業の三菱みなとみらい技術館では、21日から企画展「はたらくのりものコレクション」が始まる。子どもも大人も「そうなんだ!」と思わせる展示が見られる。
広島電鉄は6月23日から7月7日まで、毎夏恒例の「七夕電車」を運行する。今回は1000形電車の1009号と1010号を使用。車体は「天の川と気持ちよく晴れた星空」のイメージでラッピングし、車内も幼稚園児たちが作った短冊などで装飾する。
JR東日本水戸支社は、7月上旬から品川~高萩間でE531系10両編成(2本)を使用した「いわきのトマトラッピング列車」を運行する。
千葉県銚子市の銚子駅と外川(とかわ)駅を結ぶ銚子電気鉄道(銚子電鉄)は、7月16日からお化け屋敷電車「銚子怪談-2017-神隠しの花嫁」を運行する。
いつものランチ、出張ついでの昼ごはんで、夏へ向けたカラダづくりができるか!? そんな“都合のいい話”にトライしたのが東京駅。JR東日本グループの鉄道会館は、6月20日~7月14日、「健康的なメニュー全65種」を東京駅内外の各店舗で展開する。
JR四国は7月17・30日、牟岐(むぎ)線の臨時駅・田井ノ浜駅(徳島県美波町)で「その時駅長」イベントを開催する。
関東大手の東京急行電鉄(東急電鉄)は6月14日、同社のツイッターアカウントで「銀魂」とのコラボ企画を実施することを明らかにした。翌15日にはコラボ企画の特設サイトを開設。詳細は今後案内していくとしている。
京王電鉄は味の素スタジアム(東京都調布市)で開催されるラグビーテストマッチの日本対アイルランド戦にあわせ、ヘッドマーク付きの列車を運転する。味の素スタジアム最寄駅の飛田給駅も装飾し、駅から試合を盛り上げる。