東武鉄道は東上本線鉢形駅(埼玉県寄居町)のリニューアルを記念し、小学生向けの事前応募制イベント「はちがた駅の未来に残そう、ボクらの名前」を3月28日に開催する。
JR東日本高崎支社はこのほど、北陸新幹線の延伸に伴い進めてきた高崎駅(群馬県高崎市)のリニューアル工事が完成すると発表した。これに伴い同支社は「開業式典」を3月10日に開催する。
JR東日本は3月9日から、「武蔵野線よくするプロジェクト」のラッピング・広告列車を運行する。千葉支社の京葉車両センターに所属する205系電車8両編成1本の車体に、「よくするプロジェクト」のロゴマークを貼り付ける。
富山県は、東京・丸の内のJPタワー「KITTE」で、食や伝統文化、自然などを発信するイベント「とやま Week in 東京2015」を開催。6日には富山出身のタレント・柴田理恵が登場し「東京から北陸新幹線で2時間。みなさんぜひ、何回も、富山に来てほしい」とアピールした。
都電荒川線の貸切電車(8800形)を活用した「都電貸切アイデア発想ワークショップ」(主催・ツイストラボ)で、参加者たちは「電車の待ち時間を有効活用する」という課題に挑戦。そのなかには実際に都電に乗ってみて感じた違和感を解決すべく、アイデアを考える人もいた。
東急ハンズは6日、自販機をモチーフにした広告「バーチャル自販機」を、新宿駅と大阪駅に期間限定で設置することを発表した。「東急ハンズアプリ」を使うことで、実際に商品を購入可能なポスターとなっている。設置期間は3月16日~22日。
JR西日本は3月6日、新型車両の227系に車両愛称を導入すると発表した。愛称名は「Red Wing(レッド・ウィング)」とし、ロゴマークを車体に貼り付ける。
高松琴平電気鉄道(ことでん)はこのほど、2015年度のレトロ電車の運行計画を発表した。
昭文社は、3月14日に開業する北陸新幹線沿線の旅と新幹線そのものの魅力を紹介するガイドブック「まっぷる 北陸新幹線で行こう!」を、3月13日より首都圏を中心とした書店などで発売する。
近江鉄道は3月5日、220形電車の定期運用を3月13日限りで終了すると発表した。これに伴い「卒業式」と題した引退記念イベントを開催する。