広島電鉄は6月7日、「路面電車の日」(6月10日)の関連イベント「第20回路面電車まつり」を、広電本社前停留場近くの千田車庫(広島市中区)周辺で開催する。開催時間は10時から16時まで。
北総鉄道は3月3日、京成電鉄から借り入れている7260形電車の営業運転を3月22日限りで終了すると発表した。これに伴い当日は、引退記念の車両撮影会を開催する。
JR九州は3月13日深夜から翌14日早朝にかけ、熊本駅付近で高架切替工事を実施する。これに伴い、鹿児島本線と豊肥本線で一部の列車を運休する。
水島臨海鉄道は4月5日、キハ205の臨時運行開始を記念して、「1日フリーきっぷ」やグッズの販売などを倉敷市駅で行う。
東京急行電鉄と子会社である東急セキュリティは、4月から鉄道の高架下の防犯カメラに、カメラ画像解析技術を活用した「オンライン画像監視サービス」と「侵入検知サービス」を導入する。
JR九州は春の期間中(3月1日~6月30日)、春休みと大型連休期間を中心に新幹線や特急列車を増発する。4月24日~5月6日の大型連休期間中は新幹線を計106本、在来線特急列車を計261本増発する。
国土交通大臣は3月3日、十国鋼索線(十国峠ケーブルカー)の旅客運賃変更を認可した。同線は4月1日から値上げされる。
JR四国は春の期間(3月~6月)、人気のトロッコ列車を土讃線と予土線で運転するほか、0系新幹線風の気動車「鉄道ホビートレイン」の臨時列車を運転。大型連休期間中は、多客期には恒例となっている特急『しおかぜ』の岡山~松山間8両運転を行う。
JR北海道は春の期間中(3月1日~6月30日)、計480本の臨時列車を運転する。北海道新幹線の開業準備に伴う運転本数の見直しや寝台特急『トワイライトエクスプレス』の運行終了、函館本線で運転していた『SL函館大沼号』の休止などに伴い、本数は前年同期と比べ415本減少した。
新杉田(横浜市磯子区)~金沢八景(金沢区)間10.6kmの新交通システムを運営する横浜シーサイドラインは4月4日、シーサイドライン車両基地(横浜市金沢区、並木中央駅隣接)で「第4回シーサイドラインフェスタ」を開催する。開催時間は10時から15時まで。