東京地下鉄(東京メトロ)は3月14日、同社が所有する全ての車両に防犯カメラを設置すると発表した。2018年度以降、順次設置を進める。
JR東日本東京支社は3月14日、京浜東北線の王子駅(東京都北区)と御徒町駅(台東区)でホームドアの設置工事に着手すると発表した。2018年度中の使用開始を目指す。
国土交通大臣は3月15日、伊賀鉄道と三重県伊賀市が申請している伊賀線の鉄道事業再構築実施計画を認定する。伊賀線は4月1日付で公有民営方式の上下分離経営に移行する。
JR東日本水戸支社はこのほど、常磐線代行バスの運行体系を4月1日から変更すると発表した。浪江(福島県浪江町)~小高(南相馬市)間の運転再開に伴うもの。10月頃の再開が予定されている竜田(楢葉町)~富岡(富岡町)間でも代行バスを増発する。
JR東日本エリアからまた国鉄型特急電車が消える。3月13日、新潟車両センターに所属する485系6両R26編成が、電気機関車EF64形1032号機にひかれて新潟から長野へ送られた。「残る1本のR編成が3月18・19日の団体専用列車を担って引退する」とJR東日本。
秩父鉄道は3月10日、ダイヤ改正を3月25日に実施すると発表した。ソシオ流通センター駅(埼玉県熊谷市)の開業(4月1日)に対応したダイヤに変更し、列車の増発も行う。
京阪電気鉄道は3月13日、大津線で運用している車両のデザインを変更すると発表した。2017年度から順次、車体の塗装を変更する。
3月11日 14時46分。東日本大震災が発生した時刻と同時に、メトロ、都営、京王、小田急グループ、京成グループ、ゆりかもめなどの各線で、列車を停止させる訓練を実施。京成電車は、事前のアナウンスはなく同時刻に列車を止めた。
千葉県流山市、チーバくんの黒い鼻の“付け根付近”にある東武野田線運河駅。4月21日のダイヤ改正から、この駅に東武特急500系リバティが到着する。大宮22時43分発、運河23時28着、アーバンパークライナー2号だ。
松本~新島々間(長野県松本市)14.4kmの上高地線を運営するアルピコ交通は3月10日、新村駅に残る旧駅舎を解体すると発表した。跡地はバス乗り場として活用される。