パナソニックは、SBIインベストメントと共同で運営するコーポレートベンチャーキャピタルファンドを通じ、電気自動車(EV)充電サービスを展開するスタートアップ企業のユビ電への出資を決定した。
日本電信電話(NTT)、NTTドコモ、NTTデータのNTTグループ3社は、阪神高速道路と、デジタル技術を活用して、個々の多様な移動ニーズと都市の道路交通の整流化を両立する技術について共同で検討する。
住友三井オートサービスは、能勢町、豊能町でリユースEV(電気自動車)を公用車として活用する実証実験を、4月から1年間実施する。EVの普及を推進するため、利用状況に合わせた活用方法について検証する。
日経平均株価は前日比26円55銭高の2万8620円07銭と小幅続伸。主力企業の一角で好決算発表が相次ぎ、投資家心理が改善。利益確定売りに上値は重かったが、一時、18日に付けた年初来高値を更新した。
スバルは3月に、アイサイトの開発にAIがどのように活用されたのかの技術セミナーを、NVIDIA GTCにおいて開いた。スバルが取り組む自動運転研究のアプローチも語られ非常に興味深いものだった。スピーカーはスバルラボの齋藤徹副所長。
ZFは4月20日、「ナビゲーション・データ・スタンダード(NDS)」アソシエーションに加盟した、と発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は4月20日、2023年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は53万5000台。前年同期比は14.1%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
ドイツの特殊化学品メーカーであるランクセスの日本法人は4月21日、2022年度の業績および2023年度の事業活動に関するメディア向け説明会を開いた。幅広い製品を手掛ける同社だが、ここではタイヤに使用される原材料とEV関連の新製品について取り上げる。
大阪府能勢町および豊能町、能勢・豊能まちづくり、Eコンザル、ECセンシング、住友三井オートサービス(SMAS)の6者は、リユースEVを活用した運用実証を4月より開始する。
日経平均株価は前週末比29円15銭高の2万8593円52銭と反発。様子見ムードが強い中、景気の影響を受けにくい薬品株、インバウンド需要期待の空運、陸運株などを中心に買われた。