レクサス(Lexus)は4月17日、2023年第1四半期(1~3月)の欧州新車販売の結果を発表した。総販売台数は1万2969台。前年同期比は5%減だった。
三菱自動車は4月27日、2022年度(2022年4月~2023年3月)の生産・国内販売・輸出実績を発表。総生産台数は前年度比0.5%減の101万9367台で2年ぶりのマイナスとなった。
ダイハツは4月27日、2022年度(2022年4月~2023年3月)の生産・販売・輸出実績を発表。グローバル販売は前年度比12.7%増の80万3611台で、4年ぶりのプラスとなった。
スズキは4月27日、2022年度(2022年4月~2023年3月)の生産・国内販売・輸出実績を発表。世界販売台数は前年比10.8%増の300万0337台で4年ぶりの300万台突破となった。
二度あることは三度あるではないが、トヨタ自動車のクループ企業で日野自動車、豊田自動織機に続いて、今度はダイハツ工業で不正行為が発覚した。その背景にはなにがあるのか。
目まぐるしく移り変わる自動車業界。CASEの各領域について、各主要構成要素をリージョン別に区分し、主要プレイヤーを一覧化したカオスマップと共にトレンドや動向を解説する。第二弾となる今回は、「Autonomous(自動運転)」。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月27日、2023年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。増収・増益を達成している。
日経平均株価は前日比398円76銭高の2万8856円44銭と大幅続伸。米国株高を受け、終日幅広い銘柄に買いが先行した。
SUBARU(スバル)は4月27日、2022年度(2022年4月~2023年3月)の生産・国内販売・輸出実績を発表。世界生産台数は前年度比20.3%増の87万3858台で3年ぶりのプラスとなった。
多くのクルマに搭載されているADAS(先進運転支援システム)を、高度なAI物体認識ソフト『SVNet』を使って展開するのが韓国発のベンチャー「ストラドビジョン」だ。そのCEOを務めるキム・ジュナン氏がこのほど来日し、同社の現在地と今後の展望を語った。