東海理化は8月1日、社用車管理サービス「Bqey(ビーキー)」の新機能として、アルコールチェックの結果により社用車のドアの解錠を制限する機能を追加した。
豊田通商は、ケニアの車両生産委託先であるAssociated Vehicle Assemblers(AVA)社のモンバサ工場にて、トヨタ自動車のSUV車『フォーチュナー』のSKD(セミノックダウン)生産を日本時間7月29日に開始した。
マツダ(Mazda)の米国部門は7月28日、小型電動SUV『MX-30 EV』の米国市場での販売を、2023年モデルをもって終了すると発表した。
日本自動車販売協会連合会は8月1日、2023年7月の新車販売台数(軽自動車除く)を発表。前年同月比18.3%増の25万3241台で7か月連続の2桁増となった。
来たる9月14日に【EV海外OEM・部品メーカーセミナー】第10回「電動化・ADASを加速するヴァレオの成長戦略」と題したセミナーを開催する。講演に先立ち取締役CTOの武内稔氏に講演の概要を聞きながら、同社の電動化戦略を整理した。
全国軽自動車協会連合会は8月1日、7月の軽自動車新車販売台数を発表。前年同月比6.9%減の12万5812台で11か月ぶりのマイナスとなった。
欧州自動車工業会(ACEA)は7月19日、2023年上半期の欧州市場におけるプラグインハイブリッド車(PHEV)の販売実績を発表した。総販売台数は48万0283台。前年同期に対して、1.7%増と回復している。
7月1~31日掲載の人事情報記事について、アクセス数を元に独自ポイントでランキング集計しました。上位に来たのはマツダやダイハツ工業、日産自動車の人事。
株式会社イードは、【EV海外OEM・部品メーカーセミナー】第11回「マーレの2030年+戦略」を2023年10月3日(火)に開催します。
1日の日経平均株価は前日比304円36銭高の3万3476円58銭と続伸。米国株高、為替円安を支援材料に、輸出関連株を中心に買いが入った。