日産自動車は、軽商用EVバン『クリッパーEV』を2月12日より発売すると発表した。
日野自動車は1月30日、2023年暦年(1~12月)の生産・販売・輸出実績を発表。国内販売は同11.2%減の3万6517台で5年連続のマイナスとなった。
企業向けのユニークな風力発電機と電動アシスト自転車や電動車椅子用の小型インホイールモーターを、コアレスモータ社がオートモーティブワールド2024で展示した。
ダイハツ工業は1月30日、2023年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績を発表。世界販売台数は前年比3.2%増の79万0441台で3年連続のプラスとなった。
トヨタ自動車は1月30日、2023年暦年(1~12月)の販売・生産・輸出実績を発表。グローバル販売・生産ともに1000万台超えで過去最高の実績となった。
輸入車や新興メーカーが増えるEV市場において、あらためて課題になっているのは、車両と急速充電器の相互接続性だ。オートモーティブワールド2024では、キーサイト・テクノロジーが関連の測定器やソリューションを提案していた。
レクサス(LEXUS)は、2023年の世界販売台数を発表した。総販売台数は過去最高の82万4258台。前年比は132%増だった。
ナビタイムジャパンは1月30日から、配達員の業務をサポートする配達専用アプリ「配達NAVITIME」において、道路の幅員表示に対応する。狭い道路への誤進入を防ぎ、運転の手間やリスクを減らすことで、安全運転と業務の効率化をサポートする。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は1月29日、「e-POWER」搭載車の欧州販売が10万台に到達した、と発表した。2022年9月の欧州発売以来、およそ1年4か月での達成となる。
フォルクスワーゲンは2024年4月1日より、新たな組織体制に移行する。これにより、新モビリティ部門と技術開発部門が統合されることになる。