中国・北京モーターショー2024(Auto China 2024)が4月25日から5月4日までの会期で開催された。
ホンダとIBMは5月14日、将来的なソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)の実現に向けて、次世代半導体およびソフトウェア技術の長期的な共同研究開発に関する覚書を締結した。
コンチネンタルは5月13日、クロスドメイン高性能コンピュータ(HPC)を車両に初めて実装した、と発表した。これにより、コックピットや運転安全、さらには自動駐車などの車両機能を一つの車両で実現することが可能となった。
ステランティスは5月13日、欧州(EU29)地域内の新車販売が1~4月、前年同期比4.4%を達成した、と発表した。市場シェアは18.8%に達し、前年同期に対して0.5ポイント増加している。
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いすゞ自動車が5月14日に発表した2024年3月期の連結決算は、売上高は前期比6.0%増の3兆3866億円、営業利益が同15.6%増の2930億円、当期純利益が同16.3%増の1764億円と、売上高、利益とも過去最高を更新した。ただ、販売面では課題が残る決算だった。
いすゞが米Gatikに3,000万USドル出資し、北米自動運転事業でパートナーシップを構築する。両社は自動運転レベル4のトラック・バス事業の開始を目指す。Gatikはミドルマイルで自動運転物流サービスを提供する唯一の企業であり、いすゞは資本業務提携を元に自動運転ソリューションに挑戦する。
フィスカーは5月13日、新株予約権付き社債を売却し、総額345万6000 ドル(約5億5000万円)の資金を調達した、と発表した。
フィスカーは5月13日、ブランド初の電動SUV『オーシャン』(Fisker Ocean)のエントリーグレード「スポーツ」の2023年モデルが米国で完売した、と発表した。
ステランティスは5月10日、「バッテリーワークフォースチャレンジ(BattChallenge)」の初年度優勝チームが決定した、と発表した。コロラドスクールオブマインズとアラパホコミュニティカレッジのチームが栄冠を手にした。