FORVIA(フォルビア)は、先進運転支援システム(ADAS)を最適化する目的で、先進技術サービス・コンサルティング企業のWiproと提携を結んだと発表した。
いすゞ自動車は11月11日、2025年3月期第2四半期決算を発表した。損益は前年同期に対して減益となった。CV(トラックおよびバス)の販売台数は、国内向けが想定を下回るも台数増、海外向けが台数減。LCV(ピックアップトラックおよび派生車)は大幅減となった。
村田製作所は11月14日、自動車向けの新型水晶振動子「HCR/XRCGE_M_Fシリーズ」を世界で初めて開発したと発表した。
グローバル・ブレインは11月14日、同社が運営する日揮みらい投資事業有限責任組合を通じて、あらゆる種類のリチウムイオン電池(LIB)のリサイクル技術を持つドイツのtozeroに出資したと発表した。
横浜ゴムは11月14日、オフハイウェイタイヤ(OHT)事業を展開する子会社アライアンス・タイヤ・カンパニー・リミテッドのイスラエル工場を2024年12月末で閉鎖すると発表した。
ボルボカーズは11月14日、吉利との合弁Lynk & Co(リンコ&コー)の30%の株式を、吉利傘下のZeekr(ジーカー)に売却すると発表した。
マレーシアの自動車メーカーであるプロトンは11月13日、エジプトのカイロに新たなCKD(ノックダウン)工場を開所した。この工場は、プロトンの主力モデルの『サガ』を現地で組み立てるために建設され、これにより国際展開を加速させる。
15日の日経平均株価は前日比107円21銭高の3万8642円91銭と反発。オランダ半導体大手の強気な中期経営目標発表を受け、半導体関連株に買いが先行。為替円安を背景に輸出関連株も買われた。
半導体大手のNXPセミコンダクターズは11月12日、EV向けに業界初となる超広帯域無線(UWB)機能を搭載したワイヤレスバッテリー管理システム(BMS)ソリューションを発表した。
コンチネンタルは11月12日、BYDの新型電動SUV『シール U』の純正装着タイヤとしてコンチネンタル「PremiumContact C」が採用されたと発表した。このタイヤは19インチサイズで、静粛性と省エネ性能に優れた設計が特徴だ。