中国の自動車メーカーの江汽集団(JACグループ)は、上海市に新エネルギー車やコネクティビティに関する開発センターを設立したと発表した。
ベトナムのEVメーカーのVinFast(ビンファスト)は、約2500台の電気自動車をインドネシア向けに輸出したと発表した。専用船シルバークイーンで、ベトナムのハイフォン港から出港し、インドネシアのジャカルタ港に向かっている。
いすゞ自動車、ユーグレナ、東急バス、清水建設、竹中工務店、朝日興産、カメイ、シナネン、平野石油の9社は、東京都の2025年度の「新エネルギー推進に係る技術開発支援事業」に採択されたと発表した。
日産自動車は内田誠社長が3月31日付けで退任し、後任として現在チーフプランニングオフィサー(商品企画責任者)を務めるイヴァン・スピノーサ氏が4月1日で就任する人事を発表した。スピノーサ氏は3月11日のオンライン会見で「日産にはまだまだ潜在力がある」と語った。
中国のEVメーカーXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、最上位電動ミニバン『X9』をマレーシアで発売した。
EV充電インフラを手がけるジゴワッツは、インドの製品エンジニアリング企業のVVDN Technologies Pvt. Ltd.と戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。
自動運転技術を手がけるティアフォーは、自動運転システムと自律型マシンの開発を加速させる「センサーフュージョン開発キット」をリニューアルしたと発表した。
11日の日経平均株価は前日比235円16銭安の3万6793円11銭と反落。米国株の急落を受け、幅広い銘柄に売りが先行し、下げ幅は一時1000円を超えた。米株価指数先物が上昇に転じたことから下げ幅を縮めた。
米国のV2G(Vehicle-to-Grid)技術企業のNuvveホールディング(NVVE)は、日本法人「NUVVE Japan」を設立したと発表した。この動きは、同社のフランチャイズビジネスモデルの導入と世界展開の加速を示す重要な一歩となる。
UDトラックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大崎 篤)は、2025年4月1日付の代表取締役社長の異動について下記の通り発表しました。