オートバックスセブンは、日本能率協会総合研究所(以下、JMAR)が実施した「タイヤに関する調査(2025年)」において、オートバックスが9年連続でタイヤ購入先として選ばれた販売店No.1となったと発表した。
「タイヤに関する調査」は、官公庁・民間企業向けの調査研究事業、ビジネス情報提供サービス事業を行うJMARが、2025年4月に全国の18歳から69歳の自家用自動車保有者1万3574人を対象に実施したインターネット調査だ。
この調査では、タイヤの購入(買い替え)期間や購入決定への関与の度合い、購入したタイヤの種類や購入先について調査が行われた。タイヤ購入者全体でタイヤ購入先の具体的な店舗名を確認したところ、オートバックスが23.8%のシェアで第1位となった。2位は「タイヤ館」の9.4%、3位は「イエローハット」の8.2%だった。