自動車部品メーカーの今仙電機は、米国子会社イマセン・ビューサイラス・テクノロジー(IB-TECH)のオハイオ工場を拡張すると発表した。
武蔵精密工業は、ケニアのスタートアップ企業ARC Ride社と共同で進めてきた電動バイク事業が実証段階を終え、本格的な商用展開に移行すると発表した。
ジープは、小型SUV『アベンジャー』のブラジル国内生産を2026年から開始すると発表した。同社がブラジルでの生産開始から10周年を迎える2025年の節目を記念する戦略的決定となる。
椿本チエインと大同工業は、両社の取締役会決議により経営統合を実施することを決定した。椿本チエインを株式交換完全親会社、大同工業を株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結した。
中国の自動車大手の長城汽車(グレートウォール・モーターズ)の魏建軍会長が、ブラジルのルラ大統領と会談し、同社のブラジル市場における投資計画について意見交換を行った。
グーグルの自動運転技術部門のウェイモは、第5世代自動運転システム(ADS)を搭載した1212台の車両を米国でリコールすると発表した。
フェリス女学院大学の中西宣人准教授とスズキの横浜研究所が連携し、レベル4自動運転車の動作や状態を外部に伝える報知音の共同研究を実施した。
フィンランドに本拠を置き、自動車向け拡張現実(AR)ソフトウェアを手がけるBasemarkは、日本市場への進出を本格化する。同社は日本でのプレゼンス強化に向けて、株式会社エクスカリバーを正規代理店として任命した。
16日の日経平均株価は前日比1円79銭安の3万7753円72銭と小幅ながら3日続落。米国市場のハイテク株安を受け、半導体関連株に売りが先行。後場入り後プラス圏に浮上する場面もあったが、結局は小幅安で引けた。
LGディスプレイは、世界最大のディスプレイ展示会「SID Display Week 2025」に出展し、次世代車載ディスプレイを披露した。同社は、OLED技術のリーダーシップを示している。