NECは、ローカル5GやAI、高解像度カメラなどの先進技術を活用して、交通状況把握や危険性検知する実証試験を、1月から3月まで、米国で実施する。
ZFジャパンとドコマップジャパンは、ZFグループが開発したテレマティクス装置「スカラー エボ パルス」と、ドコマップジャパンの「ドコマップ」を2月から連携すると発表した。
矢野経済研究所は、国内のオートリース市場を調査し、2025年3月末のオートリース車両保有台数が約421万台になるとの予測を発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは1月12日、2022年のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は32万5100台。前年実績に対して、23.6%増と2桁増を維持している。
矢野経済研究所は、商用車の世界市場の調査を実施。2021年の電動商用車販売台数は29万9000台、全商用車の1.2%を占めていることがわかった。
中国自動車工業協会は1月12日、2022年の中国における新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は2686万4000台。前年比は2.1%増と、2年連続で前年実績を上回った。
インド自動車工業会(SIAM)は1月13日、2022年の新車販売台数(乗用車と商用車、出荷ベース)が472万5472台だった、と発表した。前年比は25.7%増と、2桁増を達成している。
日経平均株価は前週末比297円20銭高の2万5822円32銭と続落。日米金利差の縮小を背景に、外国為替市場では1ドル=127円台に円相場が上昇。食品、電力など採算改善が期待される銘柄が買われた半面、自動車などコスト増が懸念される輸出関連株が売られた。
日本自動車輸入組合(JAIA)は、2022年(1~12月)の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年比13.9%増の2万6271台、4年連続で前年実績を上回った。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は1月12日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は826万2800台。前年比は7%減と、3年連続で前年実績を下回った。半導体不足と一時的な生産停止の影響を受けた、としている。