パワーエックス(パワーX)は、損害保険ジャパンと、蓄電池による再生可能エネルギーの利用促進や電気自動車(EV)の普及を促進するインフラ構築などで協力するため、資本業務提携を結んだ。
EV充電サービスを手がけるプラゴは、JA三井リース、東京センチュリー、三井住友ファイナンス&リースの総合リース3社と資本業務提携を締結して、3社から資金調達すると発表した。
大同特殊鋼は、通信技術やIoT機器の高周波化、自動車の電動化に伴って発生するEMCノイズを抑制するパーマロイ箔に、約100kHz以下の低周波で優れた特性を発揮する「STARPAS-50PC2S」を新たに追加し、1月から販売開始した。
東海理化は、1月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「第15回オートモーティブワールド」に出展、見やすく分かりやすい自動運転の遠隔監視/操作システムを提案する。
ルノーグループ傘下のアルピーヌ(Alpine)は1月18日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は新記録となる3546台。前年比は33%増と、2年連続で前年実績を上回った。
◆3倍の性能向上と安全性を両立◆正確なデータが求められるEV◆大幅な充電率算出精度の改善◆バッテリー・パックのトータルソリューション
日経平均株価は前日比652円44銭高の2万6791円12銭と大幅続伸。買い一巡後は伸び悩んだが、昼過ぎに日銀の政策決定会合が大規模な金融緩和政策を維持する方針を明らかにしたことで、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
「くるまからモビリティへの技術展2022」でスクウェア・エニックス AI部ジェネラル・マネージャー 三宅陽一郎氏が“スマートシティ=メタバースと「くるま」”と題して講演を行った。講演の内容は、ゲームAI研究の最前線とスマートシティでのAI活用の解説。
東北大学は、安価な鉄系材料を増やしてレアメタルフリーで高容量なリチウムイオン電池正極材料を開発したと発表した。リチウムイオン電池の低コスト化と高エネルギー密度化に貢献する。
ルノーグループ(Renault Group)は1月17日、2022年のルノーブランドの世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は146万6729台。前年比は9.4%減と、4年連続で前年実績を下回った。