トヨタ自動車は、『プリウス』に特別仕様車「Sプレミアム」を設定し、10日発売した。今回の特別仕様車はSをベースに、外板色にボルドーマイカのほか、2色を設定するとともに、高級感を高める装備を施した。
トヨタ自動車は、「イプサム」に特別仕様車「240iリミテッド」を設定して10日発売した。
トヨタ自動車は『クルーガーV』に特別仕様車「ナビパッケージ」を設定し、9日から発売を開始した。従来の「Sパッケージ」の装備に加え、VICS機能を内蔵したDVDボイスナビゲーション(バックモニター付)を特別装備した。価格は280万円。
スズキは『エリオ』を一部改良して9日から発売した。グレードを見直し、廉価グレードの「G」を廃止するとともに、新たに上級グレード「XV」を設定した。「X」は「XR」と名称を変更した。
日産自動車は9日『ティーノ』の5人乗り車にビルトイン・チャイルドシート付き車を設定し発売した。同時に全席に汚れを防止するはっ水加工をほどこした。
スズキは、4WDの『グランドエスクード』と『エスクード』にファッションデザイナーの山本寛斎氏が外観、内装をファッショナブルにアレンジした特別仕様車「グランドエスクードKANSAI」と「エスクード5ドア2.0KANSAI」を設定して、9日から発売を開始した。
トヨタ自動車は『WiLL VS』に新たに1.5リットルエンジン搭載車を設定するとともに、インターネット限定モデルとして1.8リットルエンジン搭載車に6速マニュアル車を設定し、9日から発売を開始した。
トヨタ自動車は8日、『bB』に特別仕様車「Z“煌(きらめき)EDITION・X Version”」を設定し、同日から発売を開始した。アルミホイールやステンレス製モールなど、金属部品を多く採用し、メタルなイメージを出した。価格は2WD車が165万8000円。
日産自動車は『ローレル』の特別仕様車「メダリスト セレンシアNAVIエディション」を8日から発売した。18万円分の装備をしながら4万円の価格上昇に抑えている。「メダリスト」が222万円、「25メダリスト」が255万円。
ダイハツ工業は、軽乗用車の『ネイキッド』をマイナーチェンジして、8日から発売。今回新たに上質感を訴求した「Fシリーズ」を設定した。装備を充実した「F」と、走りの面白さを追求した「ターボF」の2車種を用意している。