1月20日に発表されたトヨタの新型ミニバン『ウィッシュ』。メーカーオプションのナビは、バックモニターとブラインドモニターもセットになっている。
マツダスピードは、マツダ『デミオ』のスポーツ性能をより特化させるチューニングアイテム「ツーリングキットA-スペック」を全国のマツダグループ販売会社及びマツダスピード商品取り扱い店を通じで発売した。
ルノー・ジャポンは、新型ルノー『ラグナ』を24日から発売すると発表した。衝突安全試験のユーロNCAPで、初めて最高ランクの5ツ星を獲得したモデル。
『ツイン』は全体に丸を多用したデザインで、大きくぱっちりとしたヘッドライトでかわいらしさを前面に押し出している。スズキの商品企画統括部・河岡徳彦デザイン部長によると、「ペットのように世話をしたくなるデザインを目指した」という。
ホンダは23日、昨年12月に発売した『フィット・アリア』が、発売後1カ月間で計画の1.5倍にあたる3000台を受注した、と発表した。
ダンロップ(住友ゴム工業)は22日、トラック・バス用タイヤ開発のための新技術『DECTES 』(デクテス)を開発し、3月1日から発売するオールシーズンタイヤ『ECORUT(エコルト)SP668』に採用することを明らかにした。
フィアット・オート・ジャパンは、フィアットのMPV『ムルティプラELX』を4月5日から発売すると発表した。ムルティプラELXは、排気量1.6リットルのエンジンに5MTを組み合わせたモデルで、乗車定員は6人。販売目標は年間300台。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオのスポーツコンパクトカーの『147』に「2.0ツインスパーク/5速マニュアルトランスミッション/5ドア/左ハンドル仕様」を追加設定し、2月15日から発売を開始する。
スズキは『ツイン』を「軽自動車の新しい市場を提案する提案モデル」と位置付けているが、商品企画統括部の河岡徳彦デザイン部長によると、「市民権を得るためには使い方の提案も必要」と語る。使い方の例として河岡部長は「ミニパトロールカー」を挙げ、行政がらみの支援車として、さらに駐車場をもてない人のために、共同での利用などを提案する。