スタイル重視のクルマという印象を受けるが、車両本体の開発はどのように進められたのか。車体開発を担当した第一車両開発部・第二車両開発センターの綱島正人さんは「スタイルありきで始まったクルマだ」というが…。
自転車と電動モーター付き原付バイクを両立させた『POPED・tu』(ポペッド・トゥー)だが、その乗り味とはどんなものなのだろうか。15日に行われた発表会では、トゥーの操作性などを体験させるデモンストレーションも合わせて行われた。
車名こそ同じ『スカイライン』なのだが、セダンとクーペではそのシルエットが「全くの別物」と言ってもいいほど大きく異なる。流れるようなルーフラインは非常に洗練されているし、何よりもセクシーという印象を受ける。
水野和敏チーフは、「いま、この型(V35)で出すのか、次の型(V36?)を前倒しして使うのかを考えてるところです」と打ち明ける。
ホンダは、中国の合弁工場の広州本田で現地生産している『アコード』をフルモデルチェンジするとともに、販売価格を2.4i-VTECで25万9800元(約390万円)で、約4万元(約60万円)値下げした。25日から現地で発売、年間7万台の販売を目指す。
ダイムラークライスラー日本は、ジープ『チェロキー』の2003年モデルから、ジープの魂を象徴する「レネゲード」を復活させた。18日から発売する。
ダイムラークライスラー日本は、ジープ『チェロキー』の2003年モデルを18日から発売すると発表した。中間グレードを追加するとともに、既存モデルは価格を大幅に引き下げた。
日産自動車は『スカイライン・クーペ』をフルモデルチェンジして16日に発表、AT仕様は同日発売、MT仕様は2月6日に発売する。商品コンセプトを「Stylish and Performance」、開発の方向性を「Graceful Strengh」とした、プレミアムクーペである。
電動モーター駆動の原付自転車『POPED・tu』(ポペッド・トゥー)は自転車に電気モーターを組み込み、人力かモーターいずれかの力で駆動するという新しいタイプの乗り物だ。モーター使用時の航続距離は約30km、最高速度は24km/h。
今回発表された『U』(ユー)は、従来型『Qi』(キューノ)と足回りを共通化しているが、FRPで覆ったボディでなく、シンプルなアルミフレームで構成されている。このために重量も軽く、キューノの375kgに比べ、ユーは320kgに留まる。