ダイムラークライスラー日本は、ジープ『チェロキー』の2003年モデルから、ジープの魂を象徴する「レネゲード」を復活させた。18日から発売する。
レネゲードは、ジープのタフで頑丈なイメージを強調している。ボディカラーには、カクタスグリーン、ブラックの2色を設定、ボディ同色のグリルとボディサイドモール、ツートンカラーのフロントバンパーを持つ。
2つのハロゲンランプを内蔵、7万5000カンデラの光度を持つルーフライトバーやアウトドアに最適なルーフバスケットも特別装備した。オーバーフェンダーはボルトオンされたようなステンレススチールのボルトヘッドがアクセントとなって幅広に見える。16インチ6本スポークアルミホイールを装着したオールシーズンタイヤを装着した。
インテリアは、シートがロイヤルレザーアクセントのついた平織りのファブリック仕上げで、サポート性が優れている。ダッシュボードはアルミ調仕上げ。
価格は330万円で、スポーツとリミテッドの中間グレードとなる。
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