ホンダは『ステップワゴン』に内外装の質感を高めるとともに、装備充実を図ったお買い得感のある「デラクシーN」を設定して6日から発売した。価格はFFが214万8000円、4WDが239万8000円で、ベース車よりも18万8000円アップした。
ホンダは『オデッセイ』に特別仕様車プレミアムサウンドを設定して6日から発売した。特別仕様車は「MQタイプ」をベースにBOSEサウンドシステムや16インチアルミホイールを装備した。価格はFFが234万5000円、4WDが259万5000円。
ホンダは、『アヴァンシア』に特別仕様車プライベートスタイルを設定して6日から発売した。アヴァンシアの「ヌーベルバーグ」、「L-4」にプライバシーガラスを装備した上で、ベース車に対して20万円値下げした。価格はFFが195万円、4WDが209万円。
スズキは5日、軽乗用車『アルト・ラパン』にキャンバストップ仕様車『ラパン・キャンバストップ』を追加設定し、発売を開始した。カジュアルな外観に合わせ、内装には専用のシート地を採用するなど、ファッショナブルに仕上げた。価格は129万8000円。
BMWジャパンは、モーターサイクルのBMW『Kシリーズ』に、新モデルのBMW『K1200GT』を投入すると発表した。3月15日から全国の正規ディーラーで販売する。価格はパーシャリー・インテグラルABSとキャタライザーを装備したモデルが232万円。
マツダのルイス・ブース社長は、広島本社で記者会見を開き、『RX-8』用に開発したロータリーエンジンを他の車種にも搭載することに前向きな姿勢を示した。『RX-7』が復活する可能性もある。
1月31日の『コンチネンタルGT』プレビューに本国イギリスから来日したベントレーのリージョナル・マネージングディレクター(地域統括常務)、ジェフ・タウディングは、ベントレーが新生ブランドとして市場での競争に臨む決意をベントレー『コンチネンタルGT』にこめる。
1月31日に日本プレビューを果たしたベントレー『コンチネンタルGT』のエンジンは、グループ企業のフォルクスワーゲン(VW)が開発した6.0リットルW12エンジンだ。ただしイギリス、クルーにあるベントレーの開発本部でかなり手が加えられている。