フォード・ジャパン・リミテッドは、『エスケープ』に特別仕様車「プレミアム・エディション」を設定して18日から発売すると発表した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、特別仕様車『エクスプローラースポーツ・アピアランス』を18日から発売すると発表した。
日本GM(ゼネラルモーターズ)は2003年モデルのサーブ『9-5エステート』と『9-5セダン』を3月8日から発売すると発表した。
先代『ハリアー』では『カムリ』のプラットフォームを使用してきたが、新型ハリアではプラットフォームを一新。「完全に見直しを図ったため、パワートレインや足回りの設計の自由度は格段に向上した」と、第一開発センターの岡根幸宏主査は語る。
新型『ハリアー』にはミリ波レーダーによって前方の障害物を検知し、衝突が避けられないとコンピューターが判断した場合、運転席と助手席のシートベルトを瞬時に巻き取って乗員の負傷を軽減する「プリクラッシュセーフティシステム」が採用された。
スズキと川崎重工業は18日、二輪車を共同開発し9月から発売する、と発表した。両社は2001年8月に業務提携を発表したが、共同開発車の投入はこれが初めて。
新型『ハリアー』にはこのクルマが世界初となる様々な最新技術が惜しみなく投じられている。その大半は安全装備に関するものだが、誰でも一目瞭然というハイテク装備が最上級グレード「AIRS」に装備されたAFSだ。
新型『ハリアー』の側面デザインは大きく変わったが、正面から見た場合には先代モデルとの差異があまり感じられない。これはハリアーが持つコンセプトを貫いたがためにも思える。レクサスデザイン部の高遠秀典グループ長は「先代というよりはレクサスのDNAを継承した」と説明する。
トヨタが17日発表した新型『ハリアー』は、北米ではレクサス店の『RX330』として近く現地でも発売される。当面は日本からの輸出となるが、トヨタは今年秋からカナダ工場での生産も行う方針を決めた。『LS430』(日本名セルシオ)をはじめ、高付加価値車で構成されるレクサス店の車種としては初の現地生産となる。
トヨタ自動車は17日に発売した新型『ハリアー』に、事故時の衝突被害を軽減するプリクラッシュセーフティーシステムを世界で初めて採用した。同システムには、日産が特許を持つ技術も使っている。