インテリアデザインの開発は本社市川スタジオのみですすめられた。テーマは車名にもあるように鳥の猛禽類のようなダイナミックさ、ジェットファイターにも通じるような雰囲気だ。カラーはクールなグレー基調。
ヤマハ発動機は、空冷4サイクルDOHC並列4気筒エンジンを搭載したネイキッドモデル『XJR400R』のカラーリングを全色変更して2003年モデルとして4月1日から発売する。
ヤマハ発動機は、空冷4ストロークSOHC単気筒223ccエンジンを搭載した『TWE225E』についてカラーリング(全3色)を一新した2003年モデルを4月1日から発売する。
ヤマハ発動機は、『シグナスX』をフルモデルチェンジして5月30日から発売すると発表した。新開発の空冷4ストロークSOHC単気筒4バルブエンジンをスポーティなボディに搭載した。
ヤマハ発動機は、水冷4ストローク、250ccビッグスクーターの『マジェスティC』に専用カラーを施して専用アイテムを装備した期間限定生産モデル「マジェスティC リミテッドエディション」を設定して、5月30日から発売する。先行予約は5月30日までで、5月から9月まで限定生産する。
トヨタ自動車は、人間工学の視点から車の使いやすさを独自に指標化した「ユニバーサルデザインマーク」の適用を、今夏にも全面改良する2BOX車の『ラウム』に適用する方針だ。トヨタはユニバーサルデザインを追及したコンセプトカー『ALSV』を昨年秋の東京モーターショーに参考出品しているが、新型ラウムは、このALSVをベースに開発している。
4日、ヒュンダイモータージャパンはプレステージセダンの『XG』をマイナーチェンジして発表、8日から販売を開始した。東京虎ノ門のヒュンダイ・ショールームで行われた報道発表会には、新型XGのTVコマーシャルに出演するタレントの小倉優子も姿を現した。
さる6日、トヨタ自動車が主催する「デザイナーズトーク」が東京臨海新都心のトヨタデザインMEGAWEBスタジオで開催された。テーマは新型『ハリアー』。
ホンダは13日、天然ガス自動車『シビックGX』を一部改良し発売した。内外装の質感を向上させたほか、前席のヘッドレストを、衝突時の頚部衝撃を緩和するタイプに変更した。
三菱自動車工業は13日、軽乗用車『eKシリーズ』の累計受注台数が12日で20万台を突破した、と発表した。「eKワゴン」の発売から18カ月での大台越えで、同社のモデルとしては最短記録となる。