三菱、『eKシリーズ』の受注が20万台を突破

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三菱、『eKシリーズ』の受注が20万台を突破
  • 三菱、『eKシリーズ』の受注が20万台を突破

三菱自動車工業は13日、軽乗用車『eKシリーズ』の累計受注台数が12日で20万台を突破した、と発表した。「eKワゴン」の発売から18カ月での大台越えで、同社のモデルとしては最短記録となる。

eKワゴンは2001年10月に発売、昨年9月には、ターボエンジンを搭載した「eKスポーツ」を追加した。両タイプ合計の累計販売台数は2月末で18万9966台に達しており、老若男女を問わず、幅広い層に受け入れられている。

これまでに、同社のモデルで、受注20万台を最も早く達成したのは、1998年に新規格軽として発売した『トッポBJ』で、26カ月だった。eKシリーズは、これを8カ月も短縮した。

《編集部》

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