『ティアナ』は北米で2001年8月から北米市場で販売している『アルティマ』と同じ「FF-Lプラットフォーム」を採用している。ただし、そのスタイリングはいかにもアメリカ人好みだったアルティマとは違い、日本人の好む欧州車的なものとなっている。
ダイムラークライスラー日本は、2003年モデルのクライスラー『PTクルーザー』のラインナップに中間グレードの「ツーリング」を設定して15日から発売すると発表した。
『ティアナ』には新開発された2.3リットルV6エンジンを採用した「230シリーズ」と、他車にも採用実績のある3.5リットルV6エンジンを採用した「350シリーズ」、2.5リットル直4エンジンを採用した4駆モデル「250シリーズ」の3タイプがラインナップされる。
富士重工業は、スバル『フォレスター』に特別仕様車X20 L.L.Bean EDITIONを設定して3日から発売した。特別仕様車は、L.L.Bean社と共同開発した。フォレスターのX20をベースに16インチアルミホイール、フロントフォグランプ、大型電動格納式リモコンドアミラー、2灯式HIDハイ&ロービームなどを装備した。
富士重工業は、スバル『フォレスター』に「X BACKPACK EDITION」を追加設定して3日から発売した。スタンダードモデルのXをベースに、専用のインディゴブルー撥水加工表皮のシートやカラードバンパー、15インチアルミホイール、フロントフォグランプ、荷室/リヤシートバックハードマットなど、市場要望の高い装備を採用した。
富士重工業は、『フォレスター』を一部改良して3日から発売した。今回の一部改良では、快適性と機能性を高めた。「CROSS SPORTS」にスポーティかつスリムなデザインのドアミラーを採用して、雨天走行時の鏡面の汚れを低減した。
VWグループにはベントレーの他、ブガッティやランボルギーニなどの高級車メーカーが揃っている。その中でベントレーはどういう位置付けになるのか。アジア・中東担当のジェフ・ダウディング・マネージメントディレクターは強気の発言を行っている。
トヨタ自動車は、『ヴォルツ』に特別仕様車S“シルバーエディション”を設定して3日から限定500台で発売した。
富士重工業は、スバル『サンバーシリーズ』のバンに特別限定車トランスポーターを設定して3日から発売した。限定1000台。