ホンダ『エアウェイブ』(7日発表・8日発売)の基本設計は『フィット』と共通性が強いものの、サスペンションは多量の荷物を積載してのレジャーユースなどを想定して新設計された。
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ホンダ『エアウェイブ』(7日発表・8日発売)のボディ、パワートレインは、同じホンダのコンパクトカー『フィット』と共通性が強い。サスペンション、エンジン、センタータンクレイアウトなどは、ホンダのスモールカーの技術的特徴を踏襲している。
ホンダ『エアウェイブ』の売りは「エアリー・キャビン」と名づけられた室内空間。開放感だけでなく、室内の心地よさも重視。シートは柔らかさとしっかり感の両立をめざして設計された。
ホンダ『エアウェイブ』の最大の売りは、気持ちよさを徹底的に追求した室内空間だろう。空を飛んでいるかのような心地よい空間という意味合いで、「エアリー・キャビン」と名づけられている。
ホンダが7日に発表(8日発売)した新型ステーションワゴン、『エアウェイブ』のデザインモチーフは「スマート・ダイナミック」。“躍動する筋肉をスイムスーツで覆った水泳選手”のようなしなやかな力強さ。
ホンダは7日、5人乗りの新型ステーションワゴン、『エアウェイブ』を発表した。メカニズムでは『フィット』の兄貴分、マーケット的には『ストリーム』の弟分といえる。「エアリー・キャビン」と名づけられた開放的な室内空間が売り。
ホンダが、まもなく発表予定の新型ワゴン、『エアウェイブ』のティザーキャンペーンを展開、特設ウェブサイトも用意されている。レスポンスに掲載されたエアウェイブ関連の記事は、次のようなリストになっている。
VW『ゴルフ』に追加された最上級グレードのGTXには、新世代のトランスミッションDSGが搭載されている。DSGはマニュアルギアボックスをベースにクラッチ操作やシフトを自動制御するユニット。奇数ギア側と偶数ギア側の2組のトランスミッションユニットを持つことで、100分の3〜4秒という短い時間での変速が可能となっている。
ジャガー&ランドローバージャパンは、ラグジュアリーモデルのジャガー『Sタイプ』に特別限定車「3.0ソブリン」を設定して9日から発売する。限定100台。