「05年はホンダにとって、スモールカーの年。その第1弾である『エアウェイブ』(7日発表・8日発売)を成功させて販売に弾みをつけたい」。ホンダの専務取締役で日本営業本部長を務める土橋哲氏は「エアウェイブ」の販売に大きな期待を寄せる。
ホンダ『エアウェイブ』(7日発表・8日発売)のスペース効率は確かに高い。エンジンを搭載する部分が短い『フィット』の「グローバル・スモール・プラットフォーム」を使用している。
常識や前例にはこだわらず、一風変わった場所で、立体的な表現を伴うショーを得意とするアパレルブランド『シアタープロダクツ』の主催するフッションショーにゲスト出演することになった『MINI XXL』。
ヤマハ発動機は、100%電気で走るEV(電気自動車)の第2弾モデルとして、ヤマハエレクトリックコミューター『EC-02』(原付1種)を5月21日から発売すると発表した。同社のウェブサイトで4月27日から先行予約も受け付ける。
ダイムラークライスラー日本は、ジープ『チェロキー』の特別仕様車「リミテッドプラス2」を限定で23日から発売すると発表した。限定150台。
ダイムラークライスラー日本は、ジープ『ラングラー』の特別仕様車「サハラプラス」を限定で、23日から発売すると発表した。限定100台。
スズキは、小型乗用車のシボレー『クルーズ』の排ガス性能などを改良して11日から発売開始した。2WD(1.5LTを除く)は2005年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★)認定を取得し、2010年度燃費基準も達成してグリーン税制に適合させた。
スターティングプライスが約150万円と、買い得感の高さを売りのひとつとする『エアウェイブ』(7日発表・8日発売)だが、一方で安物感が出ないよう、内外装各部の質感に細かく気を配っている。
「『エアウェイブ』(7日発表・8日発売)は最初からステーションワゴンを目指していたわけではありません。『フィット』をもっと活動的に仕立てるというのが原点で、ワゴンボディは結果的なものなんです」
ケンスタイルは、フルモデルチェンジしたマツダ『プレマシー』用エアロパーツを、全国のカー用品取扱店の他、全国のマツダディーラーで販売を開始した。