マツダは28日、2005年3月期の期末配当を当初予定の1株あたり2円から3円に増配すると発表した。当期の純利益が過去最高になったため株主に利益還元する。
トヨタ自動車は、『ダイナ』、『トヨエース』の1tと2t積系を一部改良し、28日から発売した。全車に、光軸調整用ヘッドランプレベリング機構を採用したほか、後部からの突入防止対策として大型リヤバンパーなどを装着した。
イギリスの『スーパー7』専門メーカーのケイターハムは、昨年秋に発表した新型車『CSR』の販売を5月より開始すると発表した。
ランドローバー車のカスタムメイドを専門に行うイギリスのオーバーフィンチ(Overfinch)社は、新型スポーツツアラー『レンジローバースポーツ』のオーバフィンチモデルのデザイン画を公開した。
「最近の若い人は中古車でも大きなサイズのクルマを選ぶ傾向にあります。ですが、20代後半から30代になって初めて新車を買おうと思ったときには、やはり価格やランニングコストの関係から、コンパクトなクルマを選ぶことになると思います。そんなときにエアウェイブは最適なクルマだと思います」と語るのは、新型コンパクトワゴン『エアウェイブ』の開発責任者の川勝幹人さん。
日産自動車は、『ティアナ』、『ブルーバード・シルフィ』、『ティーダ』、『ティーダ・ラティオ』、『マーチ』、『ラフェスタ』に「プレミアムインテリア」、『スカイラインセダン』、『ステージア』に「リミテッドレザー」、『ノート』に「サルサグリーン」というインテリアに特徴をもたせた特別仕様車を設定し、27日から発売した。
トヨタ自動車は、『パッソ』に特別仕様車「X“HIDリミテッド”」を設定し、27日から発売開始した。今回の特別仕様車は、パッソの「X」をベースに、ディスチャージヘッドランプを特別装備した。
経済産業省が、非接触充電(IPT)システムの開発補助を行うことが明らかになった。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)を通じて補助金を出すという。
「従来のクルマとは一線を画すスムーズかつシームレスな加速性能」を標榜する『ハリアー/クルーガー・ハイブリッド』。アップダウンのきつい箱根の試乗路を実際に走らせてみると、フィールはまさにその謳い文句どおりである。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、『レーシングナット』を全国のNISMOショップなどを通じて発売する。