フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は12月18日、第43回東京モーターショーで一部、参考出品した『ザ・ビートル・カブリオレ』の特別限定車『ザ・ビートル・カブリオレ50's』『同60's』『同70's』の販売を開始した。
米国の自動車大手、フォードモーターは12月16日、米国ラスベガスで2014年1月に開催される「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)14」の公式車両に、新型フォード『マスタング』が指名されたと発表した。
ドイツのBMW本社は12月12日、2014年モデルの『X1』の概要を明らかにした。実車は2014年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー14で初公開される。
世界のプレミアムカー市場において、シェアを伸ばしているドイツの高級車メーカー、アウディ。同社が、車種ラインナップのさらなる拡大を計画していることが判明した。
ダイハツ工業の堀井仁上級執行役員は12月17日、新型『タント』の累計受注台数が今月末までに8万台近くに達するとの見通しを示した。
BMWグループのMINIは12月17日、MINI『ハッチバック』の「ジョンクーパーワークスコンセプト」の概要を明らかにした。実車は2014年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー14で初公開される。
ダイハツ工業が12月12日に発売した新型『タント』ベースの福祉車両は、車いす仕様車の『タントスローパー』で従来モデルより約15万円、助手席昇降仕様の『タントウェルカムシート』で約17万円値下げしている。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニが現在、開発を進めている『ガヤルド』後継モデル。同車の車名に関して、新たな情報がもたらされた。
日産自動車は、東京モーターショー13にマイナーチェンジした『GT-R』の2014年モデルを出展。乗り味やデザインを含め、成熟した、洗練されたクルマを目指したという。
全体相場は反発。