スズキは17日、軽乗用車『アルト・ラパン』にターボエンジン搭載車『アルト・ラパン ターボ』を設定し発売した。中低速域から力強くスムーズに加速する「Mターボ」を搭載し日常生活での使い易さを向上させた。
新型『ムーヴ』は小さなボディに大きな室内空間を持たせるため、軽自動車としては限界ともいえる安全構造が与えられている。
ダイハツ『ムーヴ』の思想、それは「メカミニマム、キャビンマキシマム」。3代目はこれらを基礎にダイナミックなデザインに仕上げられた。
ホンダは、『シビック・ハイブリッド』の内装の充実、質感の充実を図って17日から発売した。トヨタは『プリウス』のマイナーチェンジで、燃費を改善してシビック・ハイブリッドを抜き5人乗り乗用車として世界一の燃費を達成したが、ホンダは燃費改善は見送った。
ホンダは、『シビック・フェリオ』の装備を充実するなど改良して17日から発売した。今回、1.7リッターVTECエンジン搭載の上級タイプ「XL」を設定した。
10日に発表された新型『アコード』のサスペンションは、新設計の4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションだ。
ホンダは、『シビック』を一部改良して17日から発売した。全グレードでハイグレードキーを採用した電波式キーレスエントリーシステムにアンサーバック機能を付加するとともに、運転席にはシートバックポケットを標準装備した。
ホンダは17日『ステップワゴン』をマイナーチェンジし発売した。内外装を充実させるとともに特別仕様車「デラクシーS」を新設定した。
ホンダは17日『CR-V』をマイナーチェンジし発売した。装備を充実するとともに一部グレードでは価格を3万円値下げしお買い得感を高めた。
16日発表した一人乗りEVスポーツカー『エレクシードRS』を作ったゼロスポーツは、自動車部品メーカーでありながら電気自動車メーカーでもある。スバル車用アフターパーツではトップブランドの作る知る人ぞ知るメーカーなのだ。
フォードでは『GT40』コンセプトスーパーカーの市販化を発表したが、当初20万ドル=約2500万円以上になる、と言われていた価格は15万ドル=約1800万円以下に抑えられることが明らかになった。
自動車部品メーカーで電気自動車メーカーのゼロスポーツは16日、公道走行可能な超小型電気自動車『ゼロEVエレクシードRS』を発表し、2003年4月から販売を開始する。価格は148万円。
ゼネラルモーターズは、今後数年間にわたって導入予定のパワートレイン技術を公表した。GMでは、これら新技術導入で、今後世界市場で発売が予定されているGM車両の性能、燃費に関して大幅な改善を図るとしている。
トヨタ自動車は、9月13日に発表した新型『カルディナ』の受注台数が、発売から約1ヵ月間で、月販目標の2倍を超えたと発表した。