米国の自動車最大手、GM。同社が2014年、世界規模での新型車攻勢に打って出ることが分かった。
今週は次期会長の内定人事を含めて経団連の話題が目に付くが、その経団連がまもなく本格する2014年春闘の指針となる経営労働政策委員会報告を発表。
スバル(富士重工)は1月14日、米国で開催中のデトロイトモーターショー14において、新型『WRX STI』をワールドプレミアした。
米国の自動車大手、フォードモーターが2013年12月に発表し、デトロイトモーターショー14でもスポットライトを浴びた新型フォード『マスタング』。同車が早くも、映画デビューを果たすことが分かった。
「ハイヒールとスニーカーが一つになった靴。走れるハイヒールをイメージして『ヴェゼル』のデザインをしました」
1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14。そのハイライトの1台となりそうなトヨタ『FT-1』の映像がネット上で公開され、再生回数が早くも30万回に迫っている。
東京オートサロン2014は各種パーツメーカーも出展しアフターパーツマーケットの最新トレンドも見ることが出来る。サスペンションメーカーのテインは、サスペンションの減衰力を自動調節する電動減衰力コントローラ『EDFC ACTIVE PRO』展示した。
ホンダが発売したコンパクトSUV『ヴェゼル』、発売後約1カ月となる1月12日時点の受注状況が、月間販売台数4000台の6倍超えとなる、2万4900台になることが明らかとなった。内訳は、ハイブリッドが全体の86.3%に対して、ガソリンは13.7%と、ハイブリッド人気が数字に現れた。
三菱化学は、同社のバイオエンプラ「DURABIO(デュラビオ)」がスズキの新型軽乗用車『ハスラー』の内装樹脂カラーパネルに採用されたと発表した。
東京オートサロン2014では、各種パーツメーカーも出展しアフターパーツマーケットの最新トレンドも見ることが出来る。会場では、エーモンがLEDパーツなどを使ってDIYカスタマイズしたデモカー日産『DAYZ』を展示した。