1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14。韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)のブースの主役は、新型『ジェネシス セダン』が務めた。
その個性的なデザインから発売前から話題を呼んでいたスズキの新コンセプト軽乗用車『ハスラー』。『ワゴンR』をベースとしているとはいえ、試乗してみると長距離でも十分通用しそうな乗り心地の良さにクラスを超えたゆったり感を感じ取ることが出来た。
日産自動車は新型『ティアナ』を2月5日に発売すると発表した。新型では2.5リットル直列4気筒エンジンに一本化された。日本で人気の高いハイブリッド車の設定はない。だが片桐隆夫副社長は「ハイブリッドの投入も当然、検討している」と明かす。
トヨタ自動車は20日、フルモデルチェンジした『ヴォクシー』と『ノア』の発売を開始した。ハイブリッドモデルを新たに設定し、JC08モードで走行燃費23.8km/リットルを達成した。
トヨタ自動車は1月20日、ミニバン『ノア』『ヴォクシー』を全面改良し、発売した。新たにハイブリッド車(HV)も設定し、こちらは2月24日に売り出す。
艶、大人の色気、若さ、楽しさ等々、実にポエムなコンセプトを掲げて登場した『ヴェゼル』。ホンダのSUVには『CR-V』があるものの、よりクラスレスなムードが印象的だ。
トヨタ自動車は、『ヴォクシー』と『ノア』をフルモデルチェンジし、1月20日より販売を開始した。
三菱自動車のカナダ法人、三菱モーターセールスオブカナダは1月16日、カナダで開幕したモントリオールモーターショー14において、新型車の『ミラージュG4』を北米初公開した。
ちょっとファンキーで、可愛いカッコ良さも感じる新コンセプトの軽乗用車『ハスラー』が大人気だ。月産5000台を予定していたが、すでに3月末納車が間に合わないほどの注文があったという。その人気の秘密はどこにあるのか、今回は装備を通して考えてみた。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンが1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14で初公開した『ザ・ビートル・デューンコンセプト』。同車が、市販される可能性が出てきた。