日産自動車は7月12日、7月15日にワールドプレミアする予定の新型EVクロスオーバー車、『アリア』(Nissan Ariya)の新たなティザー映像を公開した。
10代目ホンダ『アコード』の開発キーワードのひとつにデザインが挙げられ、動感のある美しいスタイルが目指された。そこで、チーフデザイナーに話を伺った。
兄弟車であるプジョー『リフター』とシトロエン『ベルランゴ』を同時に導入するというグループPSAジャパンの決定を当初は測りかねていた。
◆都市部の交通や環境問題に対するシトロエンの革新的な回答
◆モーターは最大出力8.2hp
◆運転席側のドアは逆ヒンジ式で開閉
新型トヨタ『ハリアー』が斬新な機能を満載して登場し、受注が好調のようだ。気になる機能が「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)」だ。ほぼドライブレコーダー(ドラレコ)のような機能を備えるが、トヨタではそうは呼んでいない。その理由はどこにあるのか。
マセラティは7月11日、7月15日に発表予定の『ギブリ ハイブリッド』(Maserati Ghibli Hybrid)のティザー映像を、公式ツイッターを通じて公開した。
アウディは7月に入り、ミッドクラス・クロスオーバーSUV『Q5』改良新型を発表したばかりだが、その高性能モデル『SQ5』のプロトタイプをカメラが捉えた。これが初の大幅改良となる。
◆最大出力182hpの2.5リットルボクサー搭載
◆スポーティな専用仕上げの内外装
◆マルチメディア「STARLINK」の最新版を搭載
◆0~100km/h加速は2.9 秒以下で最高速350km/h以上
◆蓄電はリチウムイオン電池ではなくスーパーコンデンサーに
◆EVコンセプトカー用に設計されたY字型ヘッドライト
◆1.0リットル3気筒エンジン+ベルト一体型スタータージェネレーター
◆最大で20%のCO2排出量削減が可能
◆新型コロナウイルスを意識したオプションパッケージ