メルセデス・ベンツ日本は、『メルセデスAMG GT 4ドアクーペ』の装備を一部改良し、7月17日より発売する。
15日、満を持して日産「アリア」が発表された。実際の発売は2021年に入ってからで少なくとも半年以上先の話だが、EU勢を含めたEV発表ラッシュも実車の販売は年末から来年前半にかけてだ。そのタイムラグを含んでも、競争力が期待できるスペックが発表された。
◆日産『ルークス』との違いは
◆背高でも“何気なくしっかりしている”走り
◆後席の快適っぷりとソツのない実用性
◆4.0リットルV8ツインターボは最大出力507ps
◆7モードが切り替えられる「アウディドライブセレクト」
◆48V技術を採用したサスペンション
BMW『7シリーズ』のフルEV版『i7』の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
アルヴィスを日本に輸入する明治産業は7月14日、コンティニュエーションシリーズの日本第1号車『4.3リッター・バンデン・プラ・ツアラー』のナンバーを取得したことを発表。そのお披露目と、一部メディアに向けたサーキットでの試乗会を開催した。
◆2.0ターボは最大出力330ps
◆内外装のデザインを大幅変更
◆マルチメディアシステムにグーグルの「Android Automotive」
◆全車種に電動パワートレインを設定する戦略の一環
◆直6ディーゼルは最大トルク71.4kgm
◆最大8デバイスが車内で使える4G Wi-Fi接続機能
三井不動産リアルティは、同社が運営する会員制サービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」にて、7月16日より、トヨタの新型『ハリアー』を順次導入する。
日産自動車は7月15日、クロスオーバー形の新型電気自動車(EV)『アリア』を世界で初公開した。そのオンライン発表会で内田誠社長は「日産車の魅力がすべて詰まっている。日産の歴史の中で新たな扉を開くモデル」と自信満々に紹介した。しかし、発売は2021年半ばだ。