日産自動車はコンパクトカー『マーチ』を一部仕様向上、先進安全技術を全車標準装備として、7月16日より販売を開始した。
ポルシェジャパンは、新型『911ターボ』および『911ターボカブリオレ』の予約受注を7月16日より開始する。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは7月14日、『レネゲード』(Jeep Renegade)と『コンパス』(Jeep Compass)のプラグインハイブリッド車(PHV)、「4xe」の実車を7月20日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
アウディは7月15日、大型SUVの『Q7』の高性能モデル、『SQ7』(Audi SQ7)の改良新型に、ガソリンターボ搭載モデルを欧州で設定すると発表した。
三菱自動車は7月16日、新型クロスオーバーMPV『エクスパンダークロス』をベトナムで発売した。
日産自動車が7月15日に初公開した電気自動車(EV)の新モデル『アリア』は、「ニッサン・インテリジェント・モビリティの新たな挑戦となるクルマ」(アシュアニ・グプタCOO)と位置付けており、コネクテッド技術でも多くの新機軸を織り込んだ。
グループPSAジャパンは、シトロエンのコンパクトハッチバック『C3』に、シックなインテリアを備えた特別仕様車「C3カラメルエディション」を設定し、7月16日より販売を開始する。
10代目ホンダ『アコード』のデザインは、新たなパッケージングによるスポーティーな走りをいかにスタイリングで表現するかを追求して完成したという。そこでエクステリアデザイナーにどのような思いでこのデザインを仕上げたのか話を聞いてみた。
◆専用チューンの4.0リットルV8ツインターボ
◆0~100km/h加速3.2秒で最高速325km/h
◆モータースポーツの技術を採用したサスペンション
◆9段階に調整できるAMGトラクションコントロール
このところ日本の自動車業界では一種の下克上が起きている気がしてならない。それは自動車販売台数の4割近くを占める軽自動車が、今や日本の象徴的自動車となったこと。