8年ぶりの刷新を受けたホンダの軽自動車『N-ONE』。フルモデルチェンジながらもエクステリアは初代から多くを引き継いだデザインを持つ新型は、プラットフォームと内装を変更しRSグレードにはMTモデルを追加した。
◆なかなかシブいモデルチェンジである
◆機能重視のデザインになったインテリア
◆CVTでも「かなりイイ感じ」なRS
◆1930年代に4台が生産された名車の中の1台にインスパイア
◆カーボン独特のパターンが見えるボディ
◆8.0リットルW16気筒ターボは最大出力1500hp
◆ブガッティの地元恒例のクリスマスマーケットの中止に配慮
◆「日産セーフティシールド360」の最新版を全グレードに標準装備
◆3.5リットルV型6気筒ガソリン自然吸気エンジンは最大出力260ps
◆マルチタッチコントロール付き8.0インチカラーディスプレイの「NissanConnect」
ホンダは、11月20日に発売した新型『N-ONE』の累計受注台数を発表。発売約1か月後となる12月20日時点で8000台を超え、月間販売計画の4倍となる好調な立ち上がりとなった。
ルノー・ジャポンは5代目となるBセグメントコンパクトカー、『ルーテシア』の導入を開始した。新型プラットフォームを採用しADASも充実したものになった。
アウディは12月16日、12月9日に量産を開始した初のEVスポーツカーの『e-tron GT』(Audi e-tron GT)の生産準備段階において、実際のプロトタイプを使わずに全ての組み立て工程をVR(仮想現実=バーチャルリアリティ)でテストした、と発表した。
◆奥の深い運転感覚に驚いた
◆グレード構成と価格は早急に改善する必要アリ
◆一見するとライバル車と同等か少し安いが…
ランドローバーは現在、クロスオーバーSUV『ディフェンダー110』のV8搭載モデルを開発しているが、新たに2ドア『ディフェンダー90』にも同様の最強モデルが設定されることがわかった。
日産自動車(Nissan)は12月14日、インドネシアで間もなく、新型コンパクトSUVを初公開すると発表した。