フォルクスワーゲン(Volkswagen)は12月17日、新開発の拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレイを、EVの『ID.3』 と『ID.4』 の欧州仕様車に設定すると発表した。この技術を高級車以外の量販車メーカーに採用するのは、フォルクスワーゲンが初という。
◆2.5トン超のEVをどう正当化できるか?
◆クリーンなEVとは走行以外の実践でもある
◆莫大なマスに支えられた静けさと走り
◆ドライバーの感情を反映できる自動運転車が目標
◆コンパクト設計は服を着るように「車を着る」感覚を追求した結果
◆現行のGT-Rから着想を得たデザイン
◆日産は脳波を測定して運転を支援する技術を研究開発中
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『7シリーズ』に日本の匠とドイツのクラフトマンシップが融合した限定車「ピュアメタルエディション」を設定し、2021年1月29日午前11時より、BMWオンラインストアにて、2台限定で発売する。
北米カーオブザイヤー主催団体は12月17日、「2021北米SUVオブザイヤー」(2021 North American Utility Vehicle of the Year)の最終選考3車種を発表した。
ホンダの欧州部門は12月17日、EVの『ホンダe』(Honda e)が「オートベスト(AUTOBEST)」から、「エコベスト」を受賞した、と発表した。
◆過去のスープラに用意されていた「エアロトップ」の再来
◆ルーフの切断作業は難航
◆リアは4代目スープラ風デザインに
◆ノーマルのフィットとモデューロX プロトタイプを比較
◆注目はエアロバンパーの3つのフィン
◆走りの質感が大幅に向上
◆PHVシステム全体で245psのパワー
◆EVモードは最大61km
◆バッテリーの充電は約3時間45分
BMW史上最大で最高級クーペSUVとなる『X8』(仮称)市販型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。