ACシュニッツァー(AC Schnitzer)は7月8日、新型BMW『2シリーズクーペ』向けのカスタマイズプログラム、「2シリーズ by ACシュニッツァー」を欧州で発表した。
アプト・スポーツライン(ABT Sportsline)は7月7日、新型アウディ『RS3スポーツバック』のカスタマイズモデル、ABT『RS3-Rスポーツバック』を欧州で発表した。
2018年の登場ながら、未だ人気の衰えないスズキの本格クロカン軽自動車『ジムニー』。かねてより登場が期待されていた5ドア仕様ロングバージョンが、いよいよ現実味を帯びてきた。
まちづくり事業を展開する株式会社コプラスは、九州大学公認サークル「糸島空き家プロジェクト」と連携し、「屋台カーデザイン&ビルドコンペ」を開催する。
ブラバス(BRABUS)は6月30日、新型メルセデスベンツ『Cクラスステーションワゴン』のカスタマイズプログラムを欧州で発表した。ディーゼルエンジン搭載車は、ブラバス『D30』と名付けている。
欧州が傾倒している電動化は、性急なBEV化のように思われているが、そうじゃないという好個の一台がついに日本に上陸した。それが今回試乗してきた、ルノー『ルーテシア E-TECH HYBRID(Eテック・ハイブリッド)』だ。
BMWは6月30日、EV『i3』の最終モデル、「ホームラン・エディション」の10台がラインオフし、同車の生産を終了した、と発表した。BMW初の本格量産EVのi3が、発売から約8年半を経て約25万台を生産し、その歴史に幕を下ろした。
トヨタの高性能車ブランド「GR」に新たにラインアップされた『GRカローラ』。モータースポーツを起点とした「もっと良いクルマ作り」をおこなうため、モータースポーツの第一戦で活躍しているレーシングドライバーも開発に参加している。
トヨタ自動車は、7月15日に『クラウン』新型を世界初披露し、そのイベントの模様を同日13時30分よりオンライン配信する予定だ。トヨタみずからあおっているように「セダンか? SUVか?」情報が錯綜している。また中国市場では独自の動きも見られる。
DSは6月27日、改良新型『DS 7クロスバック』(DS 7 CROSSBACK)を欧州で発表した。改良新型には、DSパフォーマンスが手がけた高性能PHV(プラグインハイブリッド車)として、「E-TENSE 4x4 360」が新設定され、9月に欧州発売の予定だ。