ホンダの八郷隆弘社長は10月28日に開いたプレスカンファレンスで、2020年をめどに高速道路での自動運転の実用化を目指し、技術開発を進めていることを明らかにした。
日産はステージの真ん中に自動運転コンセプトカー 『IDS コンセプト』を展示。人工知能(AI)による自動運転技術を搭載したこのクルマは、外観よりもインテリアに斬新さがうかがえる。
ホンダは10月28日、新型『シビック タイプR』を日本初公開するとともに、750台限定で12月7日に発売すると発表した。価格は428万円。
ナビタイムジャパンは、西ホールで開催される主催者テーマ事業「SMART MOBILITY CITY 2015」にブースを出展。メインは官公庁や民間企業を対象に提供している交通コンサルティング事業。
マツダ『RX-VISION』は、マツダスポーツカーデザインの歴史を凝縮。マツダが考えるFRスポーツカーの究極ともいうべきスタイリングを表現した。
日産は「ゼロエミッション」と「自動運転技術」をテーマとしているが、今回の東京モーターショーではこれらを前面に押し出したモデルを発表した。
マツダは10月28日、ロータリースポーツコンセプト『RX-VISION』を世界初公開した。RX-VISIONは、2012年にマツダが生産を休止したロータリーエンジンを復活させたFRスポーツカーとなる。
日産が公開したコンセプトカー3台のうちのひとつが軽自動車EV『テアトロ for デイズ』。真っ白な画用紙を想起させるこのクルマのターゲットは、「仲間とのつながりやシェアが日常的な次世代カスタマー」だ。
日産自動車は10月28日のプレスカンファレンスでカルロス・ゴーン社長が、同社の自動運転技術を「ニッサン インテリジェント ドライビング」という統一呼称で紹介、「まず日本に投入した後、中国、欧州、米国に販売を広げる」との方針を示した。
アウディは10月28日、新型『A4』を日本初公開した。アウディジャパンのアンドレ・ブラウン代表取締役執行役員は同日のプレスカンファレンスで、新型A4セダンを2016年初めに、アバントは4~6月期に日本で発売することを明らかにした。