ホンダは、「第44回東京モーターショー」で日本初公開した新型『シビックタイプR』を国内750台限定で12月7日に発売する。
28日に開幕した「第44回東京モーターショー2015」内に、ソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション3」用ゲームソフト『グランツーリスモ6』でレースを疑似体験できるシミュレーターが設置されている。
トヨタ自動車は「エントリースポーツ」と位置付けているスポーツカーコンセプトの『S-FR』や、近未来の水素社会における燃料電池車(FCV)を提示する『FCVプラス』など3台のワールドプレミアを公開した。
ダイハツ工業は、超低床フロアと大口径の2ウェイドアによる『ノリオリ』や新ジャンルのスペース系商用車『テンポ』など軽自動車4モデルをワールドプレミアとして参考出品した。
トヨタ自動車のレクサスは、同ブランドで唯一のワールドプレミアとなる燃料電池車(FCV)のコンセプトモデル『LF-FC』や、2015年内に発売するスポーツセダン『GS F』を出展した。
レクサスは10月28日、東京モーターショー15において、コンセプトカーの『LF-FC』を初公開した。
ホンダは10月28日、新型燃料電池車『クラリティ フューエル セル』を世界初公開した。燃料電池スタックの小型化によりボンネット内に収容したことで、乗車定員5人を実現している。
10月28日、VW乗用車部門トップのヘルベルト・ディース氏が東京モーターショーで記者会見し、ディーゼル車の排ガス不正問題について陳謝した。
ホンダは10月28日、新型燃料電池車『クラリティ フューエル セル』を世界初公開するとともに、2016年3月から766万円で、まず日本国内でリース販売を開始することを明らかにした。
Smart Mobility Cityのトヨタブースでは、次世代の交通システム「Ha:mo」の取り組みを紹介。Ha:moとは、パーソナルモビリティや公共交通を最適に組み合わせてつなぐことで、シームレスで快適な移動と地域の交通課題を支援するというもの。