スズキは10月28日に開幕した「第44回東京モーターショー2015」で、軽ホットハッチの代名詞『アルトワークス』の復活を発表した。
VWは東京モーターショー15において、2代目となる小型SUVモデル『ティグアン』とそのPHEVモデル『ティグアン GTE』を日本初公開した。
スズキブースで目に付くのは、様々な用途に対応できる収納スペースを備えたコンセプトモデル『HUSTLER SCOOT(ハスラースクート)』だ。
「アグレッシブ&スピードシェイプ」をデザインコンセプトとし、ロングノーズで低く構えたクラウチングスタイルにより、スピード感ある佇まいを実現。東京モーターショー2015、ホンダブースにあるコンセプトモデル『Light Weight Super Sports Concept』だ。
UDトラックスのブースでは、同社の代表取締役社長である村上吉弘氏が発表を行った。村上社長は同社の歴史を振り返り、UDは日本の高度経済成長を支えてきたと述べた。そのビジョンは、「スマートロジスティクスの実現のために努力を惜しまず、さらに一歩先へ」というものだ。
日野自動車は、代表取締役社長である市橋保彦氏によるプレスブリーフィングが行われた。日野自動車は「夢をはこぶ。夢をとどける。」をビジョンに掲げており、それを実現するには「良い商品」と「トータルサポート」の両輪が重要であるとした。
約1億円の『マクラーレンP1』が存在感を示す曙ブレーキ工業のブース。同社が今回の東京モーターショーで最も見てもらいたいのが、開発したばかりの「10ポットブレーキキャリパー」という高性能ブレーキシステムだ。
東京モーターショーのプレスデー2日目となった10月29日は、会場で日本自動車工業会の正副会長5人による内外メディア関係者向けのトークセッション「Mobilityscape Tokyo 2015」が開かれた。
ガラスで世界最大手の旭硝子が、東京モーターショー2015の「Smart Mobility City 2015」にブースを展示し、テクノロジーと融合した様々な新しいガラスの活用を紹介しました。
トヨタ『S-FR』はその名の通り、エンジンをフロントミッドシップに搭載し、本格FRレイアウトを採用したライトウェイトスポーツコンセプト。最適な重量配分と独立懸架のサスペンションでコーナリング性能を高めた。