『Z900RS』は、カワサキの伝説的モデルで、発売から40年経った今もなお人気を誇る『Z1 900』をオマージュしたモデル。ティアドロップ型のタンク形状や、コンパクトなテールエンドなど、随所にZ1 900のテイストが盛り込まれている。
スズキ『XBEE(クロスビー)』は、ワゴンとSUVを融合させた小型クロスオーバーワゴン。その佇まいは、“ビッグ・ハスラー”といったところ。
コンチネンタルは10月26日、東京モーターショーにおいてプレスカンファレンスを開催し、自動運転やコネクティビティに関する取り組みをアピールした。
ボッシュは10月26日、東京モーターショーにおいてプレスカンファレンスを開催し、自動運転用の高精度地図データの作成に関して、インクリメントPとの協業に合意したことを発表(一部既報)。
「ダンロップ」と「ファルケン」のふたつのブランドでタイヤを展開する住友ゴム。プレスカンファレンスにおいてはダンロップが今後進めていく新技術開発コンセプト「スマート タイヤ コンセプト」が発表された。
2020年に創立100周年を迎えるスズキは、「“ワクワク”を、誰でも、どこでも」を今回の東京モーターショーのテーマに掲げ、次の100年に向けた製品開発や技術開発に対する取り組みを披露した。
ホンダ(本田技研工業)は、大人気スクーターの『PCX』をフルモデルチェンジし、東京モーターショー2017でワールドプレミア。EVのほか二輪車初のハイブリッドモデルも市販予定車としてアナウンスしている。
ホンダ(本田技研工業)は、東京モーターショー2017の会場において、3代目となる新型『PCX』をワールドプレミア。3代目はEVも導入されるが、トピックは二輪車初のハイブリッドシステムが搭載されること。しかもコンセプトモデルではなく、市販予定だ。
ダイムラーグループの三菱ふそうは、今回のモーターショーでトラックのEV化を明確に打ち出した。プレスカンファレンスでは、eCanterだけでなく23トンクラスの大型EVトラック「Vision ONE」を発表した。
スカニアはスウェーデンのトラックメーカー。東京モーターショーでは、日本市場に向けた新型トラックを発表した。