SUBARU(スバル)ブースに展示されている『ヴィジヴ・パフォーマンスコンセプト』。これまでのヴィジヴシリーズはSUVやクロスオーバータイプだったが、今回は4ドアセダンが選ばれた。
ボッシュは11月6日、イタリアで11月7日に開幕する「ミラノモーターサイクルショー(EICMA)2017」において、二輪車向けの最新コネクティビティシステムを初公開すると発表した。
東京モーターショー2017、出展企業は話題の新製品、最新技術の紹介とともに、ステージでのプログラムの演出にも力が入る。
11月4日、東京モーターショー会場内で電気自動車普及協会(APEV)が主催する「国際学生EVデザインコンテスト2017」の最終プレゼンテーションと審査、表彰式がおこなわれた。最優秀賞は広州美術学院のチームが獲得した。
コンチネンタルは11月3日、イタリアで11月7日に開幕する「ミラノモーターサイクルショー(EICMA)2017」において、二輪車向けの最新の先進運転支援システム(ADAS)を初公開すると発表した。
5日、東京モーターショーが閉幕した。スズキブースでは午後5時30分からモデルやコンパニオン、説明員が勢揃いしてのグランドフィナーレを実施している。
東京モーターショーのダイハツブースには3輪の『ミゼット』ともに、コンセプトカーの『DNプロカーゴ』が展示されている。ミゼットからスタートしたダイハツのDNAを受け継いでいることの証だという。
「止まっている車を見せるだけではダメ。来場者は『経験』を欲しているのです」と語るのは、パリモーターショー代表のジャン=クロード・ジロ氏だ。東京モーターショーを視察に来たジロ代表に現代のモーターショーはどうあるべきかを訪ねた。
東京ビッグサイトで開かれていた「東京モーターショー2017」が閉幕した。主催者側(日本自動車工業会=自工会)の発表によると、プレスデーも含む10月25日から11月5日までの総入場者数は77万1200人。前回(81万2500人)よりも、4万人強の減少となった。
日本流行色協会(JAFCA)は、東京モーターショーの関連イベントとして10月31日、「AUTO COLOR AWARDS in TOKYO MOTOR SHOW 2017」を東京ビッグサイト会議棟で開催した。