新車で買える250ccクラスでは、唯一となる4気筒エンジン搭載車が登場した。カワサキ『Ninja ZX-25R』だ。
2019年10月23日からお台場にある東京ビックサイトで開催中の東京モーターショーに、2輪・4輪用電子制御システムやエンジンマネジメントシステムを開発する株式会社ケーヒンが出展。
シェフラーが東京モーターショー2019に出展。「ドライブテクノロジーの最適化とエネルギーチェーンへの総合的な知見」をテーマに、新しい都市空間向けモビリティコンセプト「Schaeffler Mover」(シェフラームーバー)などの展示を行っている。
デンソーの有馬浩二社長は10月24日、東京モーターショー2019会場で会見し、ソフトウェアの開発力を強化するため、2025年までに開発要員を1万2000人へ拡大し、24時間体制で取り組む方針を示した。
東京モーターショーのプレスカンファレンスでボッシュ ボードメンバーのシュテファン・ハルトゥング氏およびマルクス・ハイン氏が、同社がかかげるPACEについて技術的な取り組みを発表した。
三菱電機は、10月24日開幕の東京モーターショー2019に、最新のセンシング技術やHMI技術を搭載したコンセプトキャビン『EMIRAI S(イーミライ・エス)』を出展している。
三菱ふそうトラック・バスのハートムット・シック社長は10月23日、東京モーターショーのプレスカンファレンスで物流が抱える問題点を指摘し、「当社はコネクティッド、自動化、電動化、安産機能の分野で市場をリードすべく挑戦していく」と高らかに宣言した。
ダイハツ工業は東京モーターショーで、同社ブースを“ダイハツヴィレッジ”という村に見立て、コンセプトカー4台を発表した。
スバルは安心と楽しさを普遍的な価値とした、個性的で魅力ある商品を通じて、お客様の人生のパートナーであり続けたい、お客様の笑顔を作るブランドでありたいと考えています――中村知美スバル社長はプレスカンファレンスでこう語った。
今回のトヨタブースは異例ずくめ。市販予定車や近未来の商品アンテナ的モデルは1台も置かれず、カーシェアリング、電動化、コネクティビティ、自動運転の4つの技術革新がもたらす未来のモビリティの表現に徹したものに。