アルピーヌジャポンは23日、東京モーターショー2019のプレスカンファレンスにて、新型の高性能モデル、アルピーヌ『A110S』を同日より予約を受け付け、2020年前半には提供を開始すると発表した
「PHEVシステムは将来にむけて、従来のガソリンエンジンから軽量・コンパクトなガスタービンエンジンを採用」 そんなインパクトのあるワードを伝えたのは、三菱自動車の加藤隆雄CEO。三菱ブースで注目を集めたのは、得意のPHEVを小さなSUVに搭載したコンセプトモデルだ。
「これぜひ市販化して!」 そんな声が出てきたスズキブースの朝イチ8時半からのプレスカンファレンスは、気合いの入ったスズキ鈴木敏宏社長が登壇。TMS2019へのスズキのテーマは「WAKU WAKU SWITCH for EVERYONE つくろう、あなたのワクワクで、みんなのワクワクを。」。
ルノー・ジャポンは、東京モーターショー2019のプレスカンファレンスにて、5代目となる新型『ルーテシア』(本国名『クリオ』)を公開した。
第46回東京モーターショー2019が東京臨海都心で開幕した。一般公開は25日から11月4日までとなっている。主催は日本自動車工業会。「OPEN FUTURE」をテーマに、会場を有明の東京ビッグサイトおよび青海のお台場周辺エリアに拡大して開催する。
いま、日本の乗用車市場における軽自動車比率は約4割にものぼる。そんな状況を反映して東京モーターショーには軽自動車のコンセプトカーも出展されているが、日産の『IMk』はそれらの多くとは一線を画する。
ホンダは10月23日のプレスカンファレンスで、ワールドプレミアとなった新型『フィット』を公開した。席上、八郷隆弘社長はグローバルで最初の市場投入となる日本での発売は2020年2月と公表した。
東京モーターショー2019のプレスデーにおいて、日産は『アリア・コンセプト(ARIYA concept)』と呼ぶクロスオーバーSUVのコンセプトカーを世界初公開した。これは一般向けに事前の予告はなく、当日会場でお披露目されたものだ。
スズキは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、日々の生活支援を目的とした2つのコンセプトモデルを世界初公開する。
9月20日に設立した電動バイク製造の新会社aidea(アイディア)は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」にて、世界初公開2台を含む最新電動バイク4台を出展する。