自動車 ニューモデル モーターショーニュース記事一覧(2,687 ページ目)
【LAショー2002速報】ドイツ製クライスラー『クロスファイアー』
コンセプトカーとして発表された2シータークーペのクライスラー『クロスファイアー』が、04年型量産車として展示された。“アメリカン・ドリームマシーン”とクライスラー自身は謳うものの、生産はドイツのスペシャリスト、カルマンに委託される。
【LAショー2002速報】50年後のレクサス---『マイノリティ・レポート』
レクサス・マークのこの変なクルマは何だ? なんと2054年型の高性能2シーター・パーソナル・スポーツカーである。6月に全米で公開予定の20世紀フォックス/スピルバーグ作品映画『マイノリティ・レポート』に出てくるモデルだ。
【LAショー2002速報】リンカーン『コンチネンタル』コンセプトを見よ!
“アメリカン・ラグジャリーの究極”というのがリンカーン『コンチネンタル』コンセプトの主張。リンカーンはブランドイメージの復活に努めており、コンチネンタル・コンセプトは再構築されるブランドのイメージリーダーとなる。
【オートサロン出品車】英プロドライブとブリヂストンが協力
タイヤメーカーのブリヂストンでは、関連会社のブリヂストンFVSが毎年オートサロンに出展、ホイールやサスペンション、シートなどのスポーツドライビング用品を展示している。2002年はイギリスのチューナー、プロドライブの製品などがトピックス。
【デトロイトショー2002速報】サーブ『9-3X』---次期『9-3』が見えた
サーブ『9-3X』はおそらく来年登場する新型『9-3』の予告編的なコンセプトカー。サーブの伝統をモダンに翻訳したデザインが特徴だ。顔付きやウインドウ形状などは新型9-3に引き継がれるという。
【オートサロン出品車】『ウイングロード』にもスポーティ仕様『ライダー』
日産自動車の関連会社オーテックジャパンは、『ウイングロード』をベースとした「ライダー」を7日から発売した。11日から幕張メッセで開催される「東京オートサロン・with・オートアジア2002」にも出展される。
【デトロイトショー2002速報】待望のフィフティーズがついに復活---シボレー『ベルエア』
50年代に一世を風靡した『ベルエア』の名を復活させ、レトロなスタイルのコンセプトカーが登場した。4人乗りのオープンカーで、直列5気筒の3.5リットルターボが後輪を駆動する。
【デトロイトショー2002速報】日本にはないトヨタSUV……レクサス『GX470』
トヨタの高級チャンネル、レクサスに加わるSUV。『RX300』(日本名トヨタ『ハリアー』)と『LX470』(日本名トヨタ『ランドクルーザー100』)との中間の車格だが、エンジンはランクル100と同じ4.7リットルのV8を搭載する。来年1月に発売の予定。
【デトロイトショー2002速報】クライスラー『パシフィカ』---新ジャンルで反撃
苦境のクライスラーが起死回生をかける新ジャンルカー。3列シートだがミニバンよりスポーティで、4WDだがSUVほど背が高くない。3.5リットルのV6を搭載。来年には発売する。
【デトロイトショー2002速報】クライスラーをやっつけろ!! ---ポンティアック『ソルスティス』
若者向けの廉価なスポーツカーを意図したコンセプトカー。クライスラーの黄金期を築き、9月にGM副会長に就任したボブ・ルッツの指示で開発したという。エンジンは2.2リットル。
