ルノーの最新コンセプトカー『エリプス』は自動車と環境との関係が新たな水準に到達したことを示すという。デザインもマン/マシン・インターフェイスの新たな関係を現す、ルノーが言うところの“タッチデザイン”。これは『タリスマン』コンセプト以来ルノーが始めたスタイル。
日本自動車工業会は30日、「第36回東京モーターショー−商用車−2002」の前売り入場券を9月 1日から発売すると発表した。
三菱自動車は『パジェロ・エボ』コンセプト・ラリー・オフローダーのスケッチを公表した。そしてこのほど三菱はこの過激なコンセプトカーにコードネーム「MPR10」を与え、2003年シーズンのクロスカントリー・レーサーとして登場することを確認した。
クライスラーがコンセプトとして発表した『カリフォルニアクルーザー』、スケッチながらついに全貌が明らかになった。クライスラーが「ネクストウェーブ」と名付けた通り、PTクルーザーの仲間ながら全く新しいコンセプトカーとなっている。
日本自動車工業会は31日、来年開催する「第37回東京モーターショー‐乗用車・二輪車‐」の出品申し込みの受け付けを8月1日から開始すると発表した。
輸入車のチューンドモデルを取り扱うツナシマモータース(TSM)グループは、同社が輸入権を持つ「エクゼブラバス」、「ハルトゲ」、「スポーテック」、「ジェイノーテレ」などの最新モデルをオートギャラリー会場に持ち込んだ。
オートギャラリー会場のほぼ中央部に、トヨタ『エスティマ』とメルセデスベンツ『Eクラス』ふうのカスタムカーが展示されていた。しかし、そのフロントスポイラーの前には「不正改造事例」というカードも一緒に置かれているのだ。
オートギャラリー出展車の中で最も異質な部類に入るクルマ、それはVW『マイクロバス』をモチーフに、大阪のショップ「ワイルドスタイル」が作り上げた『LOCO』(ロコ)だろう。
今回のオートギャラリーに展示されていたドレスアップカーのうち、ごく最近登場したマツダ『アテンザ』や、日産『エルグランド』をベースとしたものはごくわずかなショップでしかなかった。両車を展示していたのはKEN STYLE(ケン・スタイル)のみ。
ドレスアップパーツを装着したクルマというのは、ベース車より数倍の迫力を出すことを前提にしているが、正直「ここまで変わってしまうの!?」と驚いたのが、TOP LINE(トップライン)が仕上げた軽自動車たち。