アジアで2008年最初の国際モーターショーとなる「バンコクインターナショナルモーターショー」が開幕。3月28日から4月6日の一般公開に先駆け、26日にはVIPデーがスタートした。会場は、バンコク郊外にある国際見本市会場の「BITEC(バイテック)」。
ニューヨークモーターショーで発表されたアキュラのエントリーセダン『TSX』の2代目。先代同様、新型ホンダ『アコード』をベースに、細部にアキュラのデザインを組み合わせた。販売開始はこの春としている。
マツダは、4月20 - 28日の期間開催される北京モーターショーに、中国初公開となる新型『Mazda6』(日本名=『アテンザ』)と、コンセプトカーの「Nagare」シリーズ第4弾『大気』を出品すると発表した。
トヨタはニューヨークモーターショーで北米の若年層向けブランド「サイオン」(SCION)のコンセプトモデル『ハコ・クーペ コンセプト』を初披露した。
『コンセプト・キザシ』から『コンセプト・キザシ3』に共通のデザインキーワードは「ダイナミック・アスリート・イン・モーション」だ。
NYオートショー(ニューヨークモーターショー)で、スズキ「コンセプトキザシ」シリーズの集大成ともいえるスポーツセダン『コンセプト・キザシ3』が発表された。2010年には、相良新工場で生産開始し、北米はもとより、欧州、日本でも発売される予定だ。
21日、ニューヨークモーターショーの一般公開日が始まった。入場料は大人14ドル、子ども4ドル。午前中の客足の伸びはいまひとつといったところ。まだ平日ということもあるが、昨年と比べても来場者はまばらな印象だ。
スズキは、米国ニューヨークモーターショーで『コンセプトKizashi3』(キザシ)を発表した。Kizashiは世界戦略車の第3フェーズのモデル。Kizashi3は、フラッグシップモデルのプレビューシリーズの集大成となる。
三菱自動車は、19日から開幕した「ニューヨーク国際自動車ショー」(ニューヨークモーターショー)に、今秋から北米の電力会社と実証試験を開始する予定の新世代電気自動車『i MiEV』を出品した。
ホンダは、ニューヨークモーターショーのプレスカンファレンスで、北米仕様『フィット』を発表。09年モデルとして今年の秋からの発売を予告した。従来モデルは06年4月から北米に導入されており、わずか2年半のモデルライフということになる。