ニューヨークモーターショー(New York International Auto Show:通称NYIAS)がJacob Javits Convention Centerで19日のプレスデーを皮切りに開催される。開幕前日の18日は会場設営が急ピッチでおこなわれていた。
ジュネーブモーターショーでマツダは、『マツダ2』(日本名『デミオ』)の3ドアハッチバックモデルをお披露目した。3ドアは、5ドアより遅れて、追加モデルとして開発がスタートした、とマツダ2の開発主査水野茂夫氏は語る。
カーオブザイヤーをはじめ欧州各地の自動車賞を続々獲得するなど、高い評価を受けている『マツダ2』(日本名『デミオ』)。今年のジュネーブでは、新たにラインナップに加わる3ドアハッチバックモデルがお披露目された。
ノルウェーのシンク・グローバル社は、新型の電気自動車『Th!nk City』(シンク・シティ)を、ジュネーブモーターショーに出展した。開発にはポルシェ・コンサルティング社の協力を仰いだ。
ノルウェーのシンク・グローバル社は、新型の電気自動車『Th!nk City』(シンク・シティ)を、2008年ジュネーブモーターショーに出展した。同社にとって5台めのモデルで、初の本格的量産車種である。
ジュネーブモーターショーで、サーブ『9-Xバイオハイブリッド』が自動車専門誌『AutoWeek』の「ベスト・コンセプト」賞を受賞した。
マセラティはジュネーブモーターショーで、ワールドプレミアとして『グラントゥーリズモS』を発表した。
三菱『プロトタイプS』は、前後のディテールや、19インチホイール、編みこみレザーを施したレカロシートが採用されたインテリアなど、ショー向けの要素が強いものの、全体のイメージはほぼこのままの姿で市販されるもようだ。
ジュネーブモーターショーで発表された三菱『プロトタイプS』。欧米では『ランサー』、国内では『ギャランフォルテス』の5ドアハッチバックモデルとして今秋9月頃から欧州、日本、北米の順に市販開始が予定されている。
カスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月、幕張メッセ(千葉市)で開催された。団塊世代が定年退職後のセカンドライフの中心に位置付ける動きもあり、カスタムカーは新たな広がりを見せている。