数多くのカスタムカーが並んでいる東京オートサロンで、女性が思わず「かわいい」と叫んだクルマがある。小型三輪バイクを製造・販売するレッドゾーンの『Piiyo』(ピーヨ)がそれだ。
東ホールに名車ファンが注目したクルマがあった。場所はWiz国際情報工科専門学校のブースで、その名は『ロブラ』。マツダ『ロードスター』と往年の名車『コブラ』を融合させたクルマだ。
デトロイト・オートショー(デトロイトモーターショー)のプレスデイ2日目の12日、3代目となる新型トヨタ『プリウス』が発表された。
世界最大級のカスタムカーおよび関連製品の展示会「TOKYO AUTO SALON 2009 with MAPAC」(東京オートサロン)と輸入車のカスタムカーおよび関連製品の展示会「IMPORT AUTO SALON 2009」(インポートオートサロン)が、1月9 - 11日、千葉市の幕張メッセで開催された。
スバルは『レガシィ』の20周年を記念してレガシィのコンセプトモデルを発表。『インプレッサWRC STI』を彷彿させる力強く張り出したフェンダー、3.6リットル6気筒水平対向エンジンを搭載、駆動方式はもちろんAWDだ。デザインのキーワードは「プレゼンス」。
かつてフィアット車をベースとしたチューナーズブランドとして創業し、独立した自動車メーカーとして名を馳せたアバルト。紆余曲折を経ながらも2007年には『グランデプント』を引っさげ、フィアットグループのブランドとして復活の狼煙を上げたのは記憶に新しい。
12日、新型プリウスがデトロイトモーターショーで発表された。新型のハイブリッドシステムは「THS II」で先代モデルと名称は同じだが、システムの90%以上を新規開発したもので、1.8リットルエンジンとリダクションギアを組み合わせたモーターで構成される。
GMは11日、デトロイトモーターショーの会場でプレスコンファレンスを開催した。2008年のGMは金融危機の影響で、販売台数が減少。それに伴って株価も急落、資金が流出し、経営不安が取りざたされていた。
世界最大級のカスタムカーの展示会「TOKYO AUTO SALON 2009 with MAPAC」(東京オートサロン)が、1月9 - 11日、千葉市の幕張メッセで開催された。「HOUSE OF KOLOR」は塗料のメーカー名で、ショップの名前はAIWA(埼玉県草加市)だ。
今回の東京オートサロンで最も輝いていたのは、ギャルソンD.A.Dのメルセデス・ベンツだろう。06年のオートギャラリーでボディ全面にスワロフスキーをちりばめたシルバーに輝くベンツを出展し、会場の話題をさらったが、今回はそれにゴールドに輝くベンツが加わった。